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初めてのカウンセリング後 [ビジョン心理学]

最初のカウンセリングの体験が違うものだったら
私はセラピーや精神世界に足を突っ込まなかったと思います。

占いにお金を出すわけでも、星占いも風水にも興味がない私が
そうなる理由はただ1つ。

現実世界が変わり始めたから!です!

私の場合は、仕事面ではお給料UPをし、職場の人間関係が良好になり、
彼氏ができて、お洒落が楽しくなって・・・と
周囲からも「変わったね〜」と言われる程に激変しました。

玉ねぎの一番上の皮を剥いだら、すぐに白いのが出てくるって位に
自分の一番上の層にある概念を外すのは簡単というのもあったのかも。

あとは、「おかしくなるかも、自分・・・」っていう切羽詰まった感じが
自分を変化させる勇気になったのも一因ですね。

(あの頃に比べると、変化が遅いな自分・・・。)


そして、現実の変化を見て「何でこうなるの?どういう仕組み?」って
気になり始めちゃった訳です。

カウンセラーに対しても「何でわかるの?!何で〜?」って
やけに悔しかったりもするわけです。(笑)
そりゃそうですよ。
大して年齢も違わない人に、変えてもらっちゃったりするんだから!
できれば、自分でやっちゃいたいと思うタイプなので。(^_^;)

そんな訳で、カウンセリングは切羽詰まらないと行きませんでしたが
講座とかは足繁く通いましたね。
本当に日常使いができる内容だったので、今でも役に立っています。

なんてったって心理学 [ビジョン心理学]

心理学に最初に触れたのは大学生の頃でした。

教わっていた先生はとっても楽しく朗らかな方で、
「人間が好き」っていうような事を何度も言っていた記憶があります。

心理学を専攻していた訳ではないので、
「なんだか面白い学問だなぁ」という印象のまま
犯罪心理学や心に関する本を何となく手にしては
「人の心って不思議〜」と興味を惹かれていきました。

そんな私が真剣に学び始めたのは、人生に悩んで
「このままじゃ、おかしくなりそう」って思ったのがきっかけ。

インターネットであれこれ検索しているうちに
とあるHPへ辿り着き、コラムを読みふける日々が続きました。

そのHPはビジョン心理学を軸においた、
カウンセリングのHPだったんです。

ボリュームのあるHPだったので、ひたすら読みふけっては
よく泣いていたのを思い出します。
今思っても必死に頑張っていた自分がそこにいました。

そこから実際にカウンセリングを受けたのは、
1年半は経過してからだったと思います。
やはり、「カウンセリングを受ける=弱い人・ダメ人間」
みたいな思いが邪魔をしました。

最初のカウンセリングはとっても緊張しけど、
とにかく泣いて泣いて、鉄の仮面を剥がされました。

誰にも見せて来なかった…墓場まで持っていくハズだった自分を
明るい場所に置いてあげることができて、肩の力が抜けました。

その後の現実の変化が凄まじくて、
私はこの世界に魅了されていきました。

癒やすだけじゃなく、
人生を良い方向に変えていけなければ心理学じゃない!
結果がでなくちゃ意味がない!

それは最初から私の中で一貫しています。
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